詳細

SCのハンドメイド

オール厚紙製

TADANO TG-3600M 
   (喜多重機興業カラー)

ブーム5連式

最大吊り上げ能力 360t
         (実機データ)

車体長 31.5a(実機の1/50)

スケール  1/50

      可動部分

アウトリガー張り出し

ブーム伸縮、起伏

左右旋回

ワイヤー巻上げ、繰り出し

フルオートジブ脱着式

’06  2月20日完成

5台目のクレーン車が完成。今回は初のトラッククレーン。

まずは、未塗装の状態から

TG−3600右サイド

未塗装だと、茶色い紙の塊です。
全然重量感も味気もありません。

左サイド。ヘッドのシマシマ模様は
塗装時に塗り間違えないように黒
を塗る所に鉛筆であらかじめ色分
けしている為。

 

キャリアと上物

 

グルッとひと回り

 

キャリアと上部旋回体(左) ジブパーツとウエイト、フック(右)

 

いよいよ塗装。全て分解します。改めてパーツの多さにびっくり・・・・・

 

お待たせ致しました。待ちに待ったお披露目でございます。
ニスを塗ってから文字入れやロゴ貼りをします。

TG−3600右サイド。

これは喜多重機興業さんのカラーに
仕上げました。
MAMMOET清水工業に続く企業
カラーです。

TG−3600左サイド。

喜多重機興業のマークと文字が独
特な書体を用いているので、一番
苦労しました。
文字は本物を見て書き写してます。

 

グルッとひと回り


      黄色と黒のゼブラがポイント。この角度好きです。

   喜多重機興業のマークがポイント。太いブームが最高。

          2本のリアジャッキがキュート。

    テールランプとリアジャッキのゼブラがポイント

      前方から。ブームのゴテゴテ感がいいです。

  TADANOロゴ、マーク、緩和項目、後部反射器がポイント。

   上部旋回体。後部の網目模様はラジエーターの再現。

      警告灯。(中央部)。ブームには大きなマーク。

     初のUDキャリア。マークと会社名も入ってます。

 ブーム側面と連なったガードがゴツゴツした印象を与えます。

        上部旋回体(奥)   キャリア(手前)

        ウエイトとフック。ウエイトはフルで100t。

  フルオートジブ。詳細データがないのでマークはオリジナル。

  マークは両サイドに入れてます。先端をゼブラでポイントに。

    オペキャブ格納状態。ここにもマークを書き入れてます。

    そしてオペキャブ展開。右にシフトします、うぃ〜んとな。

    UDキャリア。ダブルタイヤもしっかり再現してます。

      反対側。エンジン部分が複雑で大変でした。

   キャリアは緑と黒というシックな反面、上物は派手です。

    喜多重機マークホントに目立ちます。カッコイイです。

 

ついにブーム起立。作業スタイルです。


   フルブーム。フルカウンタウエイト。

  フルオートジブです。俗に言うマゴです。

       マゴ出しでフルブーム。

    マゴも伸びま〜す。みょ〜んとな。

 

現場に密着取材(笑)


 TADANOロゴがポイント。リアジャッキもしっかり支えてます。

    ググッと作業スタイル。ワイヤー未配線です。(^^;)

  フルオートジブとヘッドとのつなぎ目。引っ掛けて止めてます。

   憧れの運転席視点(?) きっとこんな感じだと思います。

  フルオートジブの拡大。こんな感じです。シリンダーは2本。

      カウンタウエイト。1と2とで形状が違うらしい。

       紙の鉄板(ん?)とアウトリガー部分。

  アウトリガー最大張り出しOK、ウエイトもOKで作業開始・・・

上から撮影。望遠を利用して撮影したので遠近感があります。

     近づいて撮影。(アウトリガー片方出てないやん?)

上部のウエイトはコの字型になってます。ラフィングジブのワイヤーを張った時
多分当たらないようにする対策?だと思います。
ウインチにはまだワイヤー巻きしてません。

 

赤い雷門提灯とか、楽器の一部とか余計なモンがいっぱい
写ってて妙に気持ち悪い訳でありますが、撮影してみました。
ブーム下から・・・・・滅多にこんな所から撮影出来ません。
タワークレーンがエエ感じです。

 

サービスショット
公道移動体勢
何でMAMMOETのトラックなん?←とりあえずコレは捨て置く。

TG−3600はセカンドブームを抜き、ブーム1段目と旋回体が一対
となっています。2段目以降のブームは別にトラックで輸送されます。
キャリア上部は何も乗ってない状態で走行します。

 

最後にペーパークラフトのクレーン車5兄弟でお出まし。

左からAR−5500(MAMMOET)、AR−5500(清水工業)、AR−2000(MAMMOET)
AR−2000(タダノカラー)、TG−3600(喜多重機興業) まさにタダノ5兄弟です。

 

 

 

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