SCの極秘プロジェクト Part1

「無いものは自分で作れ!」
クレーンフェチ達の共通の合言葉だ。 SCの極秘プロジェクトは
制作費総額600円、製作日数3週間という激安、短時間で行われた。
その極秘プロジェクトの全貌をここで明らかにする事としよう・・・・・・・・・

<注意>
AR-2000MのMAMMOETカラーは実在しません。
SCがオリジナルとしてこのカラーリングにしただけのものです。
あらかじめご容赦下さい。

 

       詳細

SCのハンドメイド

オール厚紙製

TADANO AR-2000M 

ブーム5連式

最大吊り上げ能力 200t
         (実機データ)

車体長 29a(実機の1/50)

スケール  1/50

      可動部分

アウトリガー張り出し

ブーム伸縮、起伏

左右旋回

ワイヤー巻上げ、繰り出し

’04 7月1日完成

 

右サイドより撮影。やっぱ赤黒シ
ルバーサイコー!!
なぜにMAMMOETはインパクトが
強いのでしょうか?
左サイド。ダメもとでの製作がこ
んなに立派に出来て良かったで
す。
#↑自分で褒めるなって!

 

斜めから撮影。どう見ても厚紙製とは
思えない写り具合です。

本当は全て厚紙で出来ています。

今度は斜め後ろから。旋回体後部の
TADANOロゴとマークがポイントにな
っています。

キャリア後部には実車っぽい雰囲気
が出るよう緩和項目の数値が記載さ
れた看板と緩和車両の印である逆三
角形マークや蛍光パネルも付けて見
ました。如何でしょうか?

斜めから右サイド。

FAUNキャリアの形状とブームに苦労
しました。
#ゼイゼイ〜(^^;)

正面から。

黒のボディで赤帯がイイです。
日々MAMMOET菌に侵されるSCであ
ります・・・・

両サイドに見える耳形のガードも付け
て見ました。私は、これを通称 ”お耳”
と呼んでおります。

後部正面から。

TADANOのロゴ、数値が書かれた看
板、そして蛍光パネルを付けると実
車らしく見えて来ます。

数値は全長14.25b、全幅3.00b、
重量44.60トンと記載されています。
これは実車の数値です。パソコンの
エクセルを使って作りました。

キャブ全体を斜めから見た所です。
キャリアのドア、形状が複雑で尚且つ
小さいので一番製作に苦労しました。

最初に真っ黒に塗り、赤帯はパソコン
で作成して貼り付けてあります。

TADANOプレートもお気に入りです。

ブーム先端とフックです。

TADANOプレート、MAMMOETロゴ、
赤色フックがカッコよく出来たと思い
ます。

フックは80tフックです。
もう皆さん覚えましたか?
クレーン車のフックはクレーン社会に
おける階級章であり、カジュアルに装
着するのが原則でしたね。

シリンダー部分です。ここは木を削っ
て、真ん中に穴を開け、針金で留め
てあります。

メタリックに見えるよう、シルバーに塗
ってあります。シリンダー外側は黒色
です。

丸い所には象さんマークも貼ってみま
した。 意外にこれが難しくて大変でし
た。

オペキャブです。実機はチルト可動す
るんですが、制作上無理でしたので、
チルトはしません。

が、中には座席も作りましたのでSC
的には上手く出来た方かと思います。

難所だったのがキャブ後部のはしご
部分でした。

アウトリガー。台座は上下に可動させ
ることが出来るようにしました。

合計4本あります。

ウエイトも装着出来ます。紙製の爪に
引っ掛けて固定するようになっていま
す。

実機同様6パーツあります。

フルカウンタウエイト状態で後部から
見た所です。

紙製なのに鉄製に見えて来ます。

黒色なだけに重量感があるように見
えると家族の者も言っています。

アウトリガーを張り出して作業スタイル
です。

なんか見たことあるよ〜なアングルで
すね。

AC200-1(右)との比較。何の違和感
も感じないのは私だけでしょうか?

完全にダイキャストのスケールモデル
と調和してしまってますね。

オリジナルMAMMOET兄弟の誕生の
瞬間であります。

MAMMOET兄弟、移動体勢です。

200t同士、男のドライヴです。

 

 

@ A
B C
の順に見てください。
  まずキャリア背中の部分にウエイトを吊り上げて行き、180度
旋回した後、旋回体後部に合体させてウエイトが背負えま
す。

 

フルブームです。実機で52mです。
実機はフルオートジブとラフィングジ
ブなどが付けられるそうです。

ブームも厚紙製です。刀のサヤの
様に一回りずつ細く作らなければな
らなくて大変でした。

 

 

 

 

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