種類

NZG製

ダイキャスト製

LIEBHERR  LTM11200 

ブーム8連式

ジブ付属

最大吊り上げ能力 1200t

車体長 52.5a(組立時)

スケール  1/50

      可動部分

アウトリガー張り出し

ブーム伸縮、起伏

左右旋回

ワイヤー巻上げ、繰り出し 

タイヤステアリング可動

運転室チルト可動

運転室上下可動(乗降用)

’10  11月13日購入

 

組立レクチャーコーナーは、下の写真をクリック(別ウインドウで開きます)

 


13日の土曜日のお昼前に届いたLTM11200。箱は最大級です。
LIEBHERRの黄色いテープがこれまたエエですなぁ〜


恐る恐る箱オープン、そして実機のデータ本付き。
モデルの組立て時には、かなり参考になります。


ドスーンと重たい箱をダンボールから出し・・・・モデルの写真と
更に裏側に風車を組立てているLTM11200の実機写真が・・・

NZGお約束のお重箱が出現^^  やっぱ松竹梅でっか?
箱の大きさにビックリ!!



説明書は英語とドイツ語のみ(写真は英語面)


では松の重オープン。高級和菓子のように紙に包まれています。
アウトリガー台座やウエイト用プレートなどが収められています。

そして竹の重。ウエイトや細々としたパーツと工具がズラリ・・・
紙に包まれたラフィングジブも見えます。

そして梅の重。高級和菓子のように紙に包まれた本体とブーム
ちとラッカー系の塗料の匂いが・・・・

松竹梅(笑)の全て。GMK7550と入れ方が似てます。
今までに購入したクレーンの中で最もパーツ数も最多です。

早速取り出して撮影。ブームもキャリアもめちゃくちゃ重いです。
キャリア(奥)とメインブーム(手前) ブームはガイ付き。

旋回体部分。この辺りはAC500−1と似ている気がします     
旋回軸もこれまでのモデルの中で最大級です(←当たり前だろ)

旋回体上部の黒い物は滑り止めシートの再現です。ここまで再現
されたモデルは今まで見たことがありません。もう格別です。

そして形の違う台座が2個ずつ・・・・ちょっと悩んだSC
実はブーム脱着時のアウトリガー用台座だったのです

ブーム脇のバッタの足のような物は脱着リフターの役割をします。
このままシャカシャカ歩きそうな感じだと親に言われました^^

早速、組立てたLTM11200 付属の黄色いピンでブームを固定


      ズゴ〜〜〜ンとこのデッカさは、半端ないです。



ここからは各パーツの説明に入っていきましょう・・・


メインブームは付属の黄色いピンで固定します。やっぱデカいわ

  クレーンキャブに乗降する際はこのように地上まで下降します。

赤白ゼブラがポイント。実機だとクレーンキャブはかなりの高さが
ありそうですね。逆に見晴らしはよさそう^^v

大型クレーンに必ずあるチルトアップ機能。しかも新型キャブです。
ATF160Gのクレーンキャブと雰囲気が似ています。

付属の手すりやはしごは、穴に差込むだけで固定出来ます。

  フル装備で走行時はクレーンキャブを後部下に格納します。

付属の小物たち。兎に角細かい&小さいので折らないよう注意。
ジッパーの口はしっかり閉めておきましょう^^

  ジブの固定には真鍮製のこんなにちっちゃいネジを使います。
  1円玉と比べてもこの大きさ。付属のドライバーで閉めます。

  フックは大中小あわせて3つ。左はシングルトップ(補巻き)
  これでワイヤー地獄を楽しめるわけですな・・・ウホホ

  カウンタウエイト。今までのモデルの中で最多です。合計16枚


  アウトリガー台座は敷き鉄板に固定することが出来ます。
  敷き鉄板付きクレーンモデルの購入も今回がお初。

 アウトリガーはX型に展開。AC500やAC1600と似ています。


カウンタウエイト。ウエイト台は旋回体後部にネジで固定し、
写真の様に互い違いに乗せます。こういう置き方をするウエイトは
非常に珍しいですね。   

実機のカウンタウエイト装着は台座をウインチで巻上げて固定する
ようにデータ本に説明が書かれてありましたがモデルはネジで固定
に変更されています。 ワイヤー地獄は省略です^^;

これはガイとブームをつなぐワイヤー。先ほど紹介した1円玉より
小さなあのネジで取り付けます。金属製で重みがあります。

ガイ展開。垂直に立つだけでなくサイドにも広がります。テンション 
がかかってないのでワイヤーがたるんでますがご愛嬌で・・・

 


  フルブーム+ガイシステム     ラフィングジブを付けてフルブーム   ヘッドアダプタは4段目に固定
 ブームは8段ですごく長いです      勉強机の角に置いて撮影     従って5段目以降は伸縮不可

今回何とかしてフルブームを撮影すべく、クレーンの置き方を変えたり、ベッドの上の布団を片付けて三脚を
置いてなるべく距離を取ってカメラアングルに収まるようにしたりと、工夫をしてみました。折角ですからフル
8段ブームにしたいものです。ラフィングジブを装着するとシリンダーが緩いせいか、重みで自立しない為、
勉強机の背丈を利用して、ブーム下に傷防止のティッシュを置いて撮影しました。



ラフィングジブ。シリンダーがあり、角度を付けることが可能。
ゴテゴテ感がたまりませんなぁ〜

ジブ装着時のガイのワイヤーはジブ付属の金具先端へ固定し、
メインブームの時はトップブーム先端に固定して使います。

付属していたヘッドアダプター、4段目のブームの先端の角ばった
部分にピンで固定して装着します。はしごが決まっててグ〜^^b

これを装着すると5段目以降のブーム伸縮は出来ませんが、
これだけでもボリューム満点です。さすがLTM11200。

ガイのワイヤーは付属のネジ回しで巻上げ、繰り出します。
これの使いすぎで指にマメが・・・イテテ ><

LTM11200購入記念にリープつなぎを着て写真をパチリ
このつなぎでクラブや夏祭りに行こうかな・・・

LTM1300(手前)との2ショット。この度1300が1160に代わって
教育係を任され、クレーン界の大御所に戦々恐々としてます。(笑)

    LTM1300(手前)とLTM11200(奥)の後部の比較。
    似通ったような似てないような・・・(←どっちやねん)

 LTM1160との2ショット。今回はクレーン界の大御所に
 太刀打ち出来ないと1300に丸投げしてしまいました(笑)

 そしてSC家のリーファー軍団


 こんなのが一斉に迫ってきたら正直怖いです。

   最後に各パーツ全てとクレーン本体。

 

 

 

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