くれ〜ん対決コーナー Part2
ヘナチョコネタ Part10

今回で2度目のSC主催、くれ〜ん対決競技が行われました。
今回は選手も2名増えての熱き戦いが展開されます。

#写真にマウスカーソルを合わせるとクレーンの一言が出ます。

解説者 a 今回もまた大型クレーンがバトルを繰り広げるくれ〜ん対決が
    始まりましたねぇ〜。
SC   今回は選手が2名増えましたので、 果たしてどんな展開となる
    のでしょうか?私も楽しみです。
解説者   今回もブーム長さ対決、フック対決、ウエイト対決、 車輪数対
    決、シリンダー対決がございます。 しかしですね、 新たにこの
    競技に、スーパーリフト対決が加わりました。
SC   ええ、今回より新たにスーパーリフト対決が加わり、 判定基準
    も前回より一層厳しくなりました。
解説者   ・・・・となりますと、大きいから得、小さいから損というのは関係
    ない訳ですね。
SC   ええ、勿論です。 当然ドーピングすれば失格となり、以後の出
    場資格も剥奪される事となります。
解説者 a それでは、いよいよ開会式が始まろうとしております。
     
    ・・・・・こうして、くれ〜ん対決競技が始まった・・・・・
     
司会者   これより、日本くれ〜ん対決連盟認定、第2回シャーリーマ=ク
    レーン主催、くれ〜ん対決競技を開催致します。まずは選手の
    入場です。くれ〜ん音楽隊の演奏に併せての入場です。
解説者   あ、 選手入場ですね〜。 くれ〜ん音楽隊の演奏で壮観な入場
  a 行進ですね〜。
SC   前回より増して意気込みが違いますね〜。

 

入場する選手達
くれ〜ん音楽隊の演奏で入場する9名の選手達
くれ〜ん音楽隊?#←なにそれ

 

SC a いやぁ〜、素晴らしい入場行進でしたねぇ〜。
解説者   そうですねぇ〜。 今回はLTM1300/1選手とAC1600選手のこの
    2名が加わりました。ちなみに前回優勝者はAC500-1選手でし
    たね〜。
SC   今回はどんなバトルを繰り広げ、どの選手がみごと栄光を勝ち
    取るのでしょうか?
解説者 a あ、宣誓が始まりました。

 

選手宣誓をする選手達
選手宣誓を行う9名の選手達

 

選手達   宣誓、われわれ選手一同はこの場において、正々堂々と戦う
    事を誓います。
     
解説者   はい、正々堂々とした選手達の宣誓でした。
    ・・・・・パチパチパチパチ・・・・・
     
SC   素晴らしかったですね、では早速競技です。まずはフック対決
    でございます。
解説者   このフックはクレーンを象徴すべき部分であり、 カジュアルに
  a 装着する部分でもありますね。そしてクレーン社会における階
    級もこのフックで区別するようです。
SC   ええ、そのようですね。 彼ら曰くクレーン社会は厳しい階級の
    社会だそうです。 たとえ兄弟という関係でも破ってはならない
    厳しい掟が存在するようです。

 

どやっ! 負けへんで! お洒落でしょ? どうだ! 負けるもんか!
勝負はこれから 俺が一番だい! これでどうだ! いいだろ?  

 

審査員 a 結果を発表致します。フック対決における勝者はAC1600選手
    です。AC1600選手が一番大きく、且つシーブ枚数が多い事か
    ら、彼の勝利が決定致しましたっ!
    ・・・・・パチパチパチパチ・・・・・
解説者   フック対決ではAC1600選手の勝利でした。
SC   前回勝利をされたMAMMOET選手に、お伺いしてみましょう。
    MAMMOETさん、今回の結果を聞いてどうでしょう?
M   今回は負けてしまいましたね。でも僕もAC1600選手並みのク
    レーン目指して日々頑張って参りたいです。
SC a インタビュー、ありがとうございました。頑張って下さいね。
M   はい、ありがとうございます。
SC   続きまして車輪数対決です。

 

ご自慢のタイヤなんだぜ! 見よ!この車輪地獄を・・・
負けるもんか! よく走るんだ、このタイヤ
むむっ!勝負はこれから このタイヤいつも磨いてんだぜ
似合ってるかしら〜? どうだ!
赤黒マム〜ン  

 

審査員 a 発表致します。今回の車輪数対決におきまして、AC1600選手
    がみごと勝利となりました。 車輪数が9軸18輪あることから、
    この選手に決定致しました。
解説者 a 確かに9軸18輪車体のAC1600選手は凄いですねぇ〜。
SC   彼はクレーンファンの憧れの的となっていらっしゃるようです。
解説者   ・・・と言いますと?
SC a 車輪好きとクレーン好きの両方を満たしてくれると同時にクレ
    ーンの中でもヘビー級ですから、皆が憧れるのですよ。
解説者 a な〜るほどね〜。
SC   では、AC1600選手に今の心境をお伺いしてみましょう。 今の
    心境は如何でしょうか?
AC1600   やっぱり僕しか車輪数が多いクレーンは居ないでしょう・・・で
    も、僕が日本で働く時はAC500-1さんと同じ8軸に切られてし
    まいますから、ショックです。だから本国仕様で頑張ります。
SC   AC1600選手のインタビューでした、ありがとうございました。
解説者   え、お次はウエイト対決となります。これはウエイトの枚数で決
    定されます。
SC   そうですねぇ〜。では、早速9名の選手のウエイトを見て参りま
    しょう。ちなみに前回はAC500-1選手が選ばれましたね?
解説者   はい、そうですね。今年はどの選手が選ばれるのでしょうか。

 

一体成型がいいんだ ファンにはいつもペチペチ 山田君、持っていかないで
どうだい! 絶対勝ってやる! バカにするなよ
黒光りが自慢なのさ モテルかしら? いいだろ?

 

解説者 a はい、前回のデータも元にウエイト対決ですね。今回はどんな展
    開となるのでしょうか?
SC   楽しみですねぇ〜。
解説者 a 前回はAC500-1選手でしたよね?
SC   ええ、今回の判定はいかに?
    ・・・・・審査中・・・・・
審査員 a 発表致します。ウエイト対決におきまして、 LTM1300/1選手と決
    定致しました。 彼はウエイトが6枚あることから、 彼が選ばれま
    した。
解説者   今回は初出場を決めたLTM1300/1選手が選ばれましたね〜。
SC   確かに彼は6枚のウエイトを持っていますね〜。 では今の心境
    を伺って参りましょう。如何でしょうか?
1300/1   初出場でやっと勝利を勝ち取りましたね・・・・・このまま優勝を勝
    ち取って帰りたいです。頑張ります。
SC a はい、ありがとございました。1300/1選手の心境でした。
解説者   え、お次はブーム長さ対決です。前回ではMAMMOET選手が選
    ばれました。今回はどんな判定となるのでしょうか。
SC   新たな選手が2名加わりました。是非勝負を狙ってもらいたいも
    のですね〜。
解説者 a どうなんでしょう?

 

なっナニ? そんな・・・ まぢかよ? くそ〜!
そんなバナナ・・・ それ、違うだろ? こんなのアリ? 修行不足かぁ〜?

 

審査員 a 発表致します。ブーム長さ対決におきまして、MAMMOET選手に
    決定致しました。ブーム長さが一番長いのでこういう判定が下り
    ました。
SC a 連続MAMMOET選手ですか? 彼を超える者は居ないのでしょう
    かね?
解説者   やはり難しいのでしょう。 ブームが長いとそれなりに大変なんだ
  a そうですよ。電線や住宅地でブームが当たらないようにしないと
    いけませんからね〜。
SC   そうですね。では、MAMMOET選手に今の心境をお聞き致しまし
  a ょう。MAMMOETさん、今の心境を・・・・
M   2回連続しての勝利は嬉しいですね〜。でもブーム重くてね、肩
  a 凝りがひどいのですよ〜。なにしろ7段式ですからね〜。
SC   そうですか? 大変そうですが頑張って下さいね。 MAMMOET選
    手の心境でした。
解説者   えと、お次はシリンダー対決です。

負けへんでぇ〜
一斉にシリンダーを見せる選手達

審査員 a 発表致します。シリンダー対決におきまして、今回の勝負は
    AC1600選手、AC500-1選手、LTM1300/1選手の3名です。
    彼ら3人はシリンダーが2本あり、 後の選手は1本です。今
  a 回は異例の3名に判定が下りました。
SC   今回のくれ〜ん対決競技におきまして同時に3名が勝利を
    上げるという異例がありました。
解説者 a 今回は3名に判定が下りましたね〜。
SC   では、この3名の心境をお伺いするとしましょう。まずはAC
    1600選手からです。如何ですか?
1600 a 非常に嬉しいです。
SC   AC500-1選手は?
500-1   2度目の勝利は嬉しいですね〜。
SC   LTM1300/1選手は?
1300/1 a 最高です。嬉しいです。
SC   3名とも喜んでおります。3名の心境でした。
解説者   最後の対決となりました。スーパーリフト対決です。

かかって来い!!
スーパーリフトを展開する選手達

解説者 a えっとですね〜これは何を基準に判定されるのでしょうか?
SC   スーパーリフトの長さ、 そして彼らは離れている仲間とはス
    ーパーリフトで会話します。そこで試験的に用意された低周
  a 波電波をキャッチ出来るかが判定の基準です。
解説者   今回くれ〜ん対決連盟が公式に認定した新競技なんだそう
    ですね?
SC a ええ、そうなんです。では、いよいよ試験が始まりますね。
     
    ・・・・・こうして試験が始まった・・・・・
     
SC   判定に少々お時間がかかるようですね〜。
解説者   連絡が来るまで、時間繋ぎしなければなりませんね。
SC   今回も9名の選手達は熱きバトルを展開してくれましたね。
解説者   いやぁ〜、 実況中継中に何度もマイク握り潰しそうになりま
    したねぇ〜。 そうそう、 AR2000M選手が何故に参加出来な
    かったのでしょう?気になりますねぇ〜。
SC   車体の大きさが基準を上回ってるのが理由でした。
解説者   お気の毒な選手も居るんですね〜。
SC   ええ、そうですねぇ〜。あ、判定が出たようですね?
審査員   発表致します。長さはLTM1300/1選手が21cmで一番長い
    です。電波のキャッチですが3名とも正解しており、読み取っ
    ています。強度の点でも3名とも差はありません。よって今回
    の判定は長さでLTM1300/1に決定しました。
SC   はい、ありがとうございました。 では1300/1選手に心境をお
    伺いしましょう。今の心境は?
1300/1   いやぁ〜、最高ですねぇ〜。これしか言葉はありません。
SC   心境でした。
解説者   では、 いよいよ優勝者の発表です。 審査の結果がまとまり
    ますまで、今しばらくお待ち下さい。

 

トータル結果表

フック対決 車輪数対決 ウエイト対決 ブーム長さ対決 シリンダー対決 スーパーリフト対決
AC1600 AC1600 LTM1300/1 MAMMOET AC1600 LTM1300/1
        AC500-1  
        LTM1300/1  

判定数の詳細

AC1600 AC500-1 LTM1300/1
3回 1回 3回

 

審査員   今回、判定数が同じ方が2名おられます。この競技は必ず
    勝負を決めなければなりません。そこで今回、涙を飲んで
    AC1600選手に決定させて頂きました。理由としては500t
    クレーンである事です。そしてLTM1300/1選手を準優勝、
    AC500-1選手を準々優勝とさせて頂きます。
解説者   今回はかなり難しい判定だったようですね。 資料にもあり
    ますように、 AC1600選手とLTM1300/1選手が同点という
    結果になりました。しかし能力の判定でAC1600選手に決
    まりました。今回は本当に異例の戦いとなりましたね。
SC   こうしてまた、彼らは明日から工事現場へ仕事に行くので
    すね。ハラハラドキドキ楽しませてくれました。あ、表彰式
    ですね。
審査員   AC1600殿、優勝おめでとう。
    満面の笑みとガッツポーズで喜びを噛み締めるAC1600
解説者   みごと優勝を勝ち取ったAC1600選手には賞金1千万円の
    小切手と優勝トロフィー、 3ヶ月分のガソリンが贈呈されま
    す。
    ・・・・・・こうして熱き戦いは幕を下ろした・・・・・・

 

 

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