おまけコーナー

注)タワークレーンの組み立てを再現してみました。
(#実際とは異なると思います・・・)
使用モデル タワークレーン:コシハラ KCP1225
オールテレーンクレーン:DEMAG AC500−1
@パーツごとに鉄柱が運ばれてから
予め組み立てられた鉄柱にクレーン
本体をクレーン車で吊るしている所。

実際は2分割式で、 先にフレームと
マストを鉄柱に固定しドラムのついた
後部フレームを合体させて、 完成で
す。写真では、かなり省略しています。

A予め地上で組み立てられたブーム
部分を@で組み立てた部分に接続さ
せます。

タワークレーンのブームは法令により
赤と白を交互に取り付ける決まりがあ
り、頭部、中部、 足部の3つのパーツ
から成っています。この足部パーツを
フレームに合体させます。

Bタワークレーンが完全に組まれた所
の再現です。ブームを起伏させるワイ
ヤーが配線され、 次にフックやそれを
上下させるワイヤーが掛けられます。

組み立て後、厳しい検査を経て合格す
れば、いよいよ工事現場で資材を吊っ
て鉄骨の棟上げが始まります。

 

 

 

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