当初は8月頃の販売予定でしたが、大幅に遅れながらも無事に購入できました。

まずは、届いた状態から…

大きなダンボール箱でした。ズシンと重かったです。 あ	外箱を取り除くと標準カラーのLIEBHERRの箱です。 あ
さらにNZGお決まりの巨大お重箱が出現。上から松竹梅です。(笑) あ	手前から松の重、竹の重、梅の重でございます。(笑) 中身はしっかりMICカラー。

松の重(笑)アウトリガー台座、ベースウエイト、敷き鉄板、リンク。 あ	竹の重(笑)ブロックウエイト、ジブ、フックなどが入っています。 あ
梅の重(笑)本体とブームが入っています。厳重に包まれていました。 あ	包み紙を外す前の本体とブーム。しっかりMICカラーです。 あ

MICのパステルカラーがたまりません。

たったの4色ですが配色が派手立ってきれいです。

ここからはパーツの紹介を…

カウンタウエイト。手前がベースウエイト、奥はブロックウエイト。 あ	フック。3種類が付属します。もう遊び放題です。 あ
ブーム付け根とガイとをつなぐリンクです。 あ	敷き鉄板。色は標準カラーと同じ黒色です。 あ
アウトリガー台座(左の４個)と、ブーム脱着用台座(右の小さい方)。 あ	付属していたネジ、安全柵、ピン類などです。 あ
ジブ。ガイのワイヤーを接続する金具も付いています。	アダプター。４段目のブームに接続して使います。

では、台車とブームの説明を…

台車のみ。海外ではこれで公道を走行します。 あ	MICカラーすごい。展示会の事を昨日の事の様に思い出しました。 あ
そしてブーム。モデルではガイは一体化されており、取り外し不可。 あ	ブームと台車。念願のMICカラーを手に入れることが出来、嬉しさ倍増。 あ
正面。プリントでナンバープレートもしっかり再現されてます。 あ	後正面。クレーンキャブは後方に格納。MICの文字がポイントですね。 あ
キャリアの上にクレーンキャリアがちょこんと…ちょんまげみたい… あ	反対側から。MICのロゴやLTM11200NXの文字がポイントですね。 あ
キャリア後方。シリンダーとアウトリガーは黄色、ボディは緑色です。 あ	赤白ゼブラとMIC Corporationの文字がポイントのブーム。 あ
MIC　Corporationの文字が目立ちます。シールではなくプリントです。 あ	ブーム先端。ヘッドは黄色です。LTM11200NXの文字もプリントです。 あ
ブームを付けて正面から。このゴツゴツ感がたまりません。 あ	クレーンキャブ。赤と緑の塗り分けもしっかり再現されてますね。 あ
アウトリガーと台座。重量感もたっぷりな敷き鉄板です。 あ	安全柵とカウンタウエイト。主巻き、補巻きのドラムも見えます。 あ
やはり182ｔ分。５ｔウエイトが４枚足りません。作っちゃおかな？ あ	ブームを組付けたフル装備仕様。展示会の感動のおすそ分けですね。 あ
細かな塗り分けまで再現されていて、手軽にMICカラーを楽しめます。 あ	極太ブームがまたいいですね。もう思い切りガシガシ遊べそうです。 あ
MICカラーは本当に配色がきれいで、遠くからでも直ぐにわかります。 あ	標準カラーとMICカラー。もう1200tが２台だなんて最強すぎます。 あ
ブームヘッド。MICカラーの方が色合いのせいか、小さく見えますね。 あ	「吊り荷の下に入るな」の文字まで再現された超本格仕様。 あ
作業姿勢。あ、フック忘れた…(汗) あ	アダプター。５段目以降は伸縮不可。ヘッドを付けたまま装着可能。 あ

そしてフルブームに…モデルなのに２mを超える超ロング仕様

ブームを伸長した状態。アダプター装着(左)とメインブームのみフルブーム。(右)ブームは８段式。長い長い…

ジブを装着させてフルブーム。実機では１２０mにもなります。
ジブ先端はシリンダーが装着されており、屈折式になっています。