種類

日本製(ダイヤペット)

ダイキャスト製

はしご消防車

ブーム3連式

車体長 22a

スケール  1/54

   可動部分

アウトリガー張り出し

ブーム伸縮、起伏

左右旋回

’09 2月21日購入


これが購入直後の箱入り状態。普通におもちゃ屋で並んでました。

 

お馴染み左サイド

消防車のスケールモデル
購入は、今回が初めてと
なりました。

先端のバケット、はしごの
トラス構造やシャッターも
再現されてます。
シャッターは開閉しません。

 

では、ぐるり一回り

赤色灯やサイレン、ミラーなど
細部まで完璧に再現されて
いて、これこそスケールモデル
と言えますね。

意外と購入金額はと言うと
お手ごろ価格です。

キャリアは日野自動車のバス
の車体を改造してるそうです。

そういえばバスっぽい・・・・

実機ではシャッターを開けると
救助や消火に必要な道具が
積まれています。

車体後部のステップやスイッチ
なども再現されててめちゃくちゃ
リアルです。

今にもサイレン鳴らして現場に
向かいそう・・・

SCが住んでいる地元消防局にも
これの実機がいます。

40m級だったと思います。
バケットは実機では取り外しも
可能で、リフターも装備してたと
思います。

赤に銀がポイントになりますね。
色分けも細かいです。

正面から。運転席は右。
・・・てか日本車だから当たり前

最近左ハンドル車のクレーンを
よく見るので、何だか新鮮・・・

消防のエンブレムもしっかり再現
されています。

視界を良くする為にフロントガラス
は大き目です。

そしてはしご車後部。

前記しましたが、ステップやホー
スの差込口、スイッチなどもよく
塗り分けられて再現されてます。

はしごが稼働中の時はキャリア
上の黄色いランプが点灯します。
(実機)

そのランプも丁寧に再現されて
いていい感じ。

はしごの運転台。

座ってはしごを動かせます。
こういう操作免許ってどこで取得
するんでしょう・・・・

まさか移動式クレーンでは運転
できませんわなぁ〜・・・・^^;

さぁ〜、作業開始。

アウトリガーを張り出します。

ここでもまた、紙の鉄板(え?)が
役に立ちます。

紙の鉄板にアウトリガーを
張り出したところの拡大の図。

これならしっかり支えられて言う
事ありませんね。

ダブルタイヤも再現されてます。
タイヤの溝もよく出来ています。

はしご車もクレーン同様、キャリア
後部は上部旋回体の重みが直に
掛かってきます。

車軸に負担がかかり過ぎない様
こうした対策がされています。

はしごに昇る為のステップ。

手すりなどもしっかり再現されてて
グゥ〜グゥ〜グゥ〜コォォォ〜〜

バケットです。プラ製です。

実機ではバケットに乗った人も
はしごを操作できます。

真ん中のはしごを倒して救助者
を下へ下ろします。(実機)

最新鋭のはしごは高所だけでなく
下方向にも向けられるので、水難
救助も行えます。

ここまで傾けられるように再現され
ていて、今回のモデルは本当に
精巧に出来ています。

ググッと斜め下から

緊急出動で走っているはしご車の
つもりで撮ってみました。

クレーン車とフォトセッション

滅多にないコラボです。

ATF160:おぅ、これからびっちりと
      鍛えたる!覚悟しぃや。

はしご車:こ・・・・こわいよ〜。

はしごは1/54なので若干小さめ
です。4%なので大差はあまりない
と思いますが・・・・

ブーム起立・・・

あ、間違えた

はしご起立・・・

消防車の中でもはしご車は花形
ですよね〜。

なぜか中途半端な伸び方しか
しないので、ちょっとなぁ〜。

なぜか2段目、3段目は半分しか
伸びません・・・・

改造しちゃおかしら。

 

 

 

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