THE 工事現場!!
ヘナチョコネタ Part4

ある晩のこと、連日残業続きで疲れきった私が、床に付こうした時のこと、毎日
部屋で静かにしているはずのクレーン達が何やらガサガサと動き始めました。
びっくりした私は慌ててデジカメを用意、その一部始終の撮影に成功しました。

「トントン」「カンカン」.........何やらうるさく
音がするので、見てみたら、 そこには
鉄骨を吊り上げて黙々と働くクレーン達
の姿がありました。 これでは、 さすがに
疲れた私も寝られません。(笑)

使用したモデル
自作タワークレーン2台
liebherr LTM1160-2
DEMAG AC160、DEMAG AC500-1

角度を変えて撮影。大型タワークレーン
(右)が鉄骨を吊り上げ、棟上げしていま
す。 鉄骨鳶が固定し終えるまで、この姿
勢で待機です。LTM1160−2とAC160
は短い鉄骨を吊り上げる為に待機してい
ます。AC500−1は当分出番なしです。
(かわいそ〜)

でもお兄ちゃんクレーンとしてAC160の
そばで監督はしっかりしてます。(笑)

現場のアップ写真。左側の中型タワーク
レーンも鉄骨を吊り上げて働いていまし
た。このクレーンはリモコン操作なんです
が、誰が動かしたのか謎な話です。(怖)
良く考えれば運転室が付くタワークレーン
も一体誰が乗ってるんでしょうね?(謎)
んで、 その誰が操作しとるかも解らん
中型タワークレーンのアップ写真。ひょっ
としてあの作業員かな?

手前の大きな鉄骨にかぶってますが、大
型タワークレーンもしっかり働いてます。
鉄骨がまた紙なのに重量感があって、ホ
ンモノみたいに写ってます。どんな高層ビ
ルを建ててくれるんでしょうか?
玉掛け作業をする作業員。あらかじめ荷
造りした資材にワイヤーをかける作業で
す。左の作業員はクレーンに合図を送っ
ています。右の作業員はフックにワイヤ
ーを掛けるため、フックに手を掛けてま
す。建設車セットの人形も1/50なので、
LTM1160−2のフックがいかに大きい
かが解かります。鉄骨は厚紙で作成し、
赤茶色に塗ってから、ニスも塗って完成し
た紙の鉄骨です。(笑)
クレーンのオペレーターです。後方の運転
席がチルトしています。
「今日は風が強いから気を付けないと吊り
荷が揺れるので注意が必要ですね。」と玉
掛け作業員に言います。 作業員は 「しっ
かり玉掛けしなくちゃね、後は君の運転技
術に任せるよ。」と声を掛けます。

実際もこんな感じなんでしょうか?

人間の目線から見たらLTM1160−2は
おそらくこんな感じだろうと思って撮影。

ピントが手前で合ってしまい、運転士さん
ボケてます。このクレーンも大型重機なん
で、実車はかなりの迫力だと思います。

少しカメラを引いて全体を撮影。それでも
ピントが手前に合ってしまい、運転士さん
「ぼぉ〜」。ボケてるやん。

合間にこうやって外に出てるオペさんを見
ますね。

以上、ヘナチョコネタシリーズ、「THE 工事現場!!」でした。

 

 

 

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