建機巡り & コベルコ解体機特別展示会

日程 2006年3月12日(日)
  神戸新交通ポートターミナルで待合わせ 〜 ポートアイランドで建機巡り 〜
六甲アイランドで建機巡り 〜 コベルコの解体機展示会場で写真撮影 〜
六甲アイランドへ 〜 途中神戸市内で休憩 〜 解散

 

六甲アイランドでこんなのがいました。今後企業カラーに塗られて納車される
んでしょうか?5軸車体なんで120t〜160tクラスのクレーン車だと思います。
メーカーはなんとGROVEでした。

 

なぜかメインブームがありませんでした。え?何?SCが手作りしろって??
んでカラーリングはMAMMOET・・・・・・なわけないだろ!!(ボケすぎ)

 

こちらはコベルコの解体機。かなり大きくてアームを伸ばすと20メートル以上
にもなるそうです。大きなビル解体現場で使用されるそうです。アタッチメント
はペンチの刃先のようになっており、挟むだけでなく左右に回転させることも
可能だそうです。

 

その大きなSK650LCDの旋回体。 人と比べてもこの大きさ。いかにデカイか
が解ります。カメラの視野角にも納まり切りません。太いシリンダーと油圧パ
イプが重厚です。オペキャブにも乗ってきました。ゆったりとした座り心地の良
いシートでした。オペキャブには落石などから守るガード枠が付いています。

 


再び六甲アイランドにて。KATOのオールター200t(KA2000)が居ました。

 


そしてこんなんも居ました。ミックの重トレです。二台にはトランスなどを運ぶ
車高の低いトレーラーが乗っかってました。これを俗に車輪地獄と言います。

 


車輪地獄のどアップ。これが道を走ってたらマジで怖いです。

 

と言う事で今日は建機巡りも兼ねてコベルコの展示会にも行ってきたSCであります。
クレーン車にはない解体機の魅力や迫力を感じさせてくれたデモンストレーションは
最高でした。また行きたいと思います。

 

 

 

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