ヒラノクレーン　カウンタウエイト装着

　

ヒラノクレーンさんの550ｔクレーン　
ウエイト装着レポート（’06、9，30）

午後からはカウンタウエイトの装着が行われました。そして夕方まで
かかってのカウンタウエイト装着が完了した５５００は感動的でした。

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1　組み上がったAR-5500 午前中に全てが組み上がりこれからウエイトを組立てます。ウエイトの搬入待ちです	２　ベースウエイト搬入トップに到着したトレーラー。ベースウエイトを乗せて現場に入場して来ました	３　ベースウエイトの拡大ベースウエイトの拡大。ここにウエイトをはめ込んで装着して行きます	４　反力軽減ジャッキ設置まずは反力軽減ジャッキを、それぞれのアウトリガーの中程に装着します
５　反力軽減ジャッキ拡大アウトリガーに強い負担をかけないようにする装置がこのジャッキの役目です	６　ベースウエイト玉がけ中いよいよ、ベースウエイトをキャリア上部に乗せます。玉がけ中のベースウエイト	７　５５００の後部ウエイトを背負い込む爪が、左右に見えます。両サイドのシリンダーで装着します	８　アウトリガーとジャッキアウトリガーに装着された反力軽減ジャッキ。油圧ケーブルも繋がってます
9　秋空に５５００のブーム秋空に高く伸びるブームがいいですね。実に絵になりますです　　ウホホ	10　3本シリンダーとフック晴れ渡る秋空に輝くシリンダーと重厚なフック。この構図も外せません	11　秋空にＥＳＰブーム空高く伸びるＥＳＰブーム。ＥＳＰ仕様は先端から１段ずつ伸縮するのが特徴	12　ベースウエイト据付ベースウエイトがキャリアに乗せられます。「ゴツ」と音がして突起に、はめます
13　ウエイトの搬入待ちベースウエイトを据えた状態でひとまず待機。これだけでも大迫力です　　　ウホホ	14　５５００の正面正面から。敷き鉄板の重さは１枚７ｔもあるそうです。ＳＣの紙の鉄板とは大違い！	15　おベンツのエンブレムキャリアの拡大。おベンツのエンブレム大好きです。下部の梯子がポイントですね	16　搬入されるウエイト３０分ほどしてウエイトを積んだトレーラーが次々と入場。これだけでも重厚です
17　1つ目のウエイト吊上げいよいよ１つ目のウエイトが吊上げられ、ゆっくりと宙を舞います	18　作業員が誘導作業員が誘導ロープを使ったり、手で持ったりして位置を微調整して行きます	19　切り欠きにはめ込みカコンと音がして溝にはまると上からウエイトをスライドさせて下ろして行きます	20　上からスライドゆっくりゆっくり下へスライドする１つ目のウエイト。丸で積み木の組立の様です
21　1つ目装着完了ベースウエイトに１つ目のウエイトが完全に装着されました。玉がけを外します	22　2つ目のウエイト吊上げ２つ目のウエイトです。梯子などが付いた大きな一塊のウエイトです	23　きしむワイヤーワイヤーがきしむと、ゆっくりと吊り上がるウエイト。作業員がゆっくり誘導します	24　ゆっくり宙を移動当初ＳＣは１枚１枚鉄板を積んでると思ってました。実は溶接された塊なんですね
25 ゆっくり移動するウエイト作業員が手で押したりして、誘導されるウエイト。１つ目のウエイトの上に重ねます	26　ベースウエイトに取付カコンと音がして溝にはまると１枚目同様これもスライドさせて行きます	27　スライドさせて取付作業員の合図でゆっくりスライドして行くウエイト。これだけでも大迫力　　ウホホ	28　はめ込み完了カタンと音がしてはめ込み完了です。次は両サイドに出っ張る形でウエイトが付きます
29　メインウエイト搬入３台目のトレーラーが慎重にクレーンの脇に横付けされます。これ全部鉄の塊です	30　吊られる16.5ｔウエイト左側のウエイトを先に装着します。作業員が玉がけをしています	31　16.5ｔウエイトの拡大人の背丈に近い高さがあるウエイトです。こんなのをクレーンは背負ってるですね	32　サイドに取り付けます宙を舞うウエイト。軽々と吊り上げるので軽いように見えますが１６・５ｔもあります
33　ゆっくり空中を移動すぐ横は線路があり列車が通過します。このまま一時停止してました	34　キャリアの背面で組立列車が通過すると組立再開です。さすが５５０ｔ、大きさはハンパぢゃないです	35　切り欠きにはめ込み中これもサイドの溝にはめ込んでスライドさせて取り付けられます	36　左側は装着完了手前のウエイトに隠れてしまいましたが、左側のウエイトが装着されました
37　次は右サイドの組立次は右サイドにも１６・５ｔウエイトが付けられます。ゆっくりと吊り上がるウエイト	38　宙を舞います宙を舞いながらゆっくり旋回するクレーンとウエイトです。重厚です	39　ウエイトと3本シリンダー作業員が手際よく誘導するとウエイトを溝にはめこむ為の位置を微調整してます	40　切り欠きにはめますウエイトの上に作業員が昇り、溝にはめ込みます。ウエイト組立も終盤です
41　上からスライドさせますこれも上からスルスル～とスライドさせて下まで下ろして行きます	42　両サイド完成これでベースウエイトに上下と左右のウエイトが載せられました	43　最後のウエイトラストのウエイト。これを付けて完成です。今回はフルではありません	44　ゆっくり吊り上げ中玉がけが行われ、最後のウエイトがゆっくり宙を舞います。梯子とロゴがいいです
45　空中をふわりふわり飛んで飛んで飛んで飛んで軽々と宙を移動するウエイトでありました	46　上に載せます作業員の誘導でウエイトの真上に来ました。丸で巨大な壁ですよね	47　作業員が微調整中作業員が切り欠きを確認しながら手で押したりして微調整しています	48　ウエイト積み上げ完了コトンと軽い音がして、ウエイトが載りました。後はピンをはめて、固定されます
49 旋回しま～す日も西に傾きつつあり、ラストスパートです。大きな旋回体がゆっくり旋回します	50　旋回体に合体させます１８０度旋回すると、作業員が一人旋回体上部に乗って装着機を操作します	51　一気に爪で装着急にエンジン音が高鳴りウエイトを一瞬で背負ってしまいました。スゲ～	52　ウエイトを背負いましたウエイトを背負う５５００。より一層迫力が増しますね。ゆっくり旋回する姿にウホホ
53　組みあがったウエイト巨大な鉄の塊です。さすが５５００。カッコエエわぁ～。目の前で見れば大迫力	54 支えるシリンダーウエイトを支える爪とシリンダー。フルの１９５ｔウエイトにも耐える強靭な爪です	55 反力軽減ジャッキキャリアに接続された油圧ケーブルでジャッキを稼動させて踏ん張ります	56　５５００エエわぁ～そして夕方４時ごろ、１日かけてクレーンの組立とカウンタウエイト装着が終了。
57　秋空にウエイト、ブームウエイトを背負って秋空バックに撮影。ファイト一発ポーズです。この構図もエエわぁ	58　気合入ってます夕日に照らされる５５００。大きな旋回体をぐるぐる旋回させたりしてました	59　夕日に映るクレーン今度の場所はアングルも良く、とても見えやすいポジションです。この姿にもウホホ

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