ヒラノクレーン 550t 解体レポ 第2弾

昼間に桁がけが終わり、その夜ヒラノクレーンさんの550tが解体されました。
都合上途中までしかレポートが出来ませんでしたが、ご紹介させて頂きます。

写真をクリックすると大きな画像がご覧頂けます。

午後9時、現場に明かりが灯り、
クレーン解体が始まりました。

まずはトラックが出入りし易い様
に敷き鉄板を敷いて道路を確保

一方でクレーンが旋回。大きな旋
回体が半回転するだけでも迫力

ガコーンと大きな音がして195t
ウエイトをキャリアに降ろしました

そして今度は吊り具を吊るして旋
回。これからウエイト解体です。

一番上のウエイトを外す為に、玉
掛けしています。

宙を舞うウエイト。すごく重たい物
なのに軽々吊り上げてる5500

ゆっくり旋回して、降ろして行きま
す。横にはトラックが待機。

続いて右側のウエイトを降ろしま
す。玉掛け中。

次のトレーラーがバックで入場。
乗せる順番も決まってます。

かなり大きなトレーラーです。運
転難しそうです・・・・・

ウエイトをゆっくりと吊り降ろすク
レーン。

作業員の誘導と指示で的確に進
められる積み込み作業。

すぐにチェーンを使ってウエイトを
固定する作業員。

その間にも次のウエイトに玉掛け
する作業員。

次に左側を外します。 ゆっくり旋
回する5500.

同じトレーラーに載せられます。
トレーラー部には作業員が待機。

作業員の誘導で先程積んだウエ
イトの横に積み込まれます。

素早くチェーンを使ってウエイトを
固定。後にトレーラーは退出。

次に2段目の分厚いウエイトを降
ろします。

ゆっくり旋回しながら切り離され
るウエイト。

このまま一旦地面へ降ろされま
した。トレーラー待ちでした。

寂しくなってしまったウエイト。
次の作業にかかります。

先程のウエイトを2つ載せたトレ
ーラー。現場を後にします。

ガードマンの誘導でゲートを退出
するトレーラー。

同時に次のパーツを載せるトレー
ラーが入場。

右側下部のウエイトです。ゆっく
り降ろされます。

昼間とは違い暗い夜間の作業は
緊張も走りますね。

次にもう片方のウエイトを外しま
す。玉掛けされて行きます。

横付けされたトレーラーの荷台へ
降ろされるウエイト。

作業員が誘導して載せられて行
きます。後にチェーンで固定。

二台には棒が刺してあり、 その
間にウエイトが載せられます。

次に上部ウエイトを切り離します
玉掛けする作業員。

ゆっくり吊り上げてスライドさせる
と外れます。

外れる瞬間を撮影。ゆっくりゆっく
り吊り上げられます。

そして旋回。一旦これは地面へ
降ろされました。

地面へ降ろすために旋回するク
レーン。手前にもウエイトが・・・

先程降ろした大きなウエイトを吊
り上げます。

ようやく大きなウエイトを載せるト
レーラーが現場に到着。

すぐに載せられて行きます。作業
員が手で持って位置を調整中。

載せられたウエイト。
いったいコレ何tあるんでしょう?

玉掛けを外し、チェーンを使って
しっかりと固定。

次に下部のウエイトも外します。
旋回する5500.

ウエイトを積んで現場を出るトレ
ーラー。奥でUターンします。

次のトラックが入場すると、青色
のツールボックスを載せます。

Uターンしたトレーラー。大きなエ
ンジン音を轟かせて現場を後に。

梯子付きのウエイト。トラック待ち
で地面へ降ろしていた分を積載

ツールボックスの横に載せられて
行きます。人と比べてこの大きさ

載せられると同時に荷台がドスン
と下がるのが分かりました。

とうとう最後のウエイトがスライド
して外されます。

高く吊り上げられ、 宙を舞うウエ
イト。

先程のウエイトと向かい合わせ
にして積み込まれます。

位置が決まると降ろされ、固定
します。コレだけでも凄い重さ?

そしてベースウエイト。外されて
こんなに細身になりました。

もう1台のトラックもようやく到着。
地面に置いていたウエイトを積載

デカイです。でもしばらくお別れか
と思うとさびしいですね。

このトレーラーにはこのウエイトだ
けが載せられ固定されました。

玉掛けを外して固定中。一番上
に載ってたウエイトです。

いよいよベースウエイト撤収。
トレーラーもバックで入場。

旋回し、荷台へ下ろされるベース
ウエイト。これだけでも凄い!

ウエイトだけでもトレーラー7台で
すから凄いですね。

位置を微調整し、載せられるベー
スウエイト。

またも荷台がドスンと下がるのが
分かりました。重いんですね。

ベースウエイトを載せたトレーラー
も現場を後にします。

ウエイトがなくなり、このままブー
ム解体のため前進。

50tラフターで1枚7tもある敷き
鉄板を撤去。

きれいに重ねて載せられました。
5500はホント凄いクレーンです

微調整しながら1枚1枚載せられ
る鉄板。

次にフックを外す為にワイヤーを
巻き取ります。

こうしてヘッドが外されます。音も
せずにスコーンと外れました。

ヘッドこんなに大きいんですね。
撮影はここまでで限界でした。

 

これから本体解体というおいしい所なのに、親の催促によりタイムアップ・・・・・
オ〜ノ〜(ToT)    仕方なく帰ることにました。 今回はゴメンよ〜(←5500に対して)
後ろ髪を引かれる思いで悔し涙を流しながら自転車をこいで帰ったSCでした。

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