種類

中国製(NZG)

ダイキャスト製

GROVE GMK7550
gebrMarkewitchカラー

ブーム5連式

最大吊り上げ能力 550t

車体長 38.5a(補助輪含む)

スケール  1/50

     可動部分

アウトリガー張り出し

ブーム伸縮、起伏

ラフィングジブ装着

左右旋回

ワイヤー巻上げ、繰り出し

タイヤステアリング可動

運転室チルト可動

’05 7月8日購入

 

まずは左サイドより。

御馴染み500t級大型クレーンです。
最後部補助輪を付けて、8軸車体と
なっています。

スーパーリフトも最高です。

右サイド。

GebrMarkewitschはゼブラマーケウ
ィッチ?と読むのでしょうか?
真っ赤なポルシェぢゃなくて真っ赤な
クレーン車です。

 

入っていた箱です。宅配で届いた時はかなり大
きな箱に入っていました。

GMK7550とGMK7450ですが、国によって表記
が異なるためです。

ノーマルカラーの絵柄の箱ですが、中身は立派
なGebrMarkewitschカラーでした。

箱を開けると3段重ねのお重箱が姿を現します
。うかつに開けると白い煙が出ますから、注意
しましょう。

一瞬でお年寄りになってしまいます。
#↑・・・・なわけない

箱オープン。左から松の重、竹の重、梅の重と
なっております。#←アホ

海の幸、山の幸でおいしそうなおせち料理とな
っていま・・・・・#違うって!

本題に戻ります。
ジブパーツの多さと薄いナイロンに包まれたク
レーン車が姿を現します。
左の箱の黒い物はGROVEのグローブです。

小室哲哉?←それはglobeです。

斜め前から。

くぅぅぅぅぅ〜〜〜〜カッコイイ!!
真っ赤なクレーン車もいいですねぇ〜。白い文
字と赤白ゼブラがポイントになっています。

車体後部のウインチユニット(上部の突き出た
物)は実車では外せるようですが、モデルでは
固定されていますので外せません。

走行時は後部に補助輪を装着して8軸で走りま
す。GMK7550ならではの方式ですね。

斜め後ろはこんな感じ。 クレーンキャブは後部
に折りたたまれます。
AC1600やAC500-1とよく似ています。

キャブ上部にあるウインチユニットは ラフィング
ジブを装着したときに使うものです。

主巻きウインチはブーム後部に付いています。
従来のクレーン車と全く同じです。

タイヤステアです。オールテレーンクレーンです
ので、全タイヤが独立してステアします。
写真では補助輪を外していますが、 補助輪も
ステアします。小回り、カニ走行などが再現出
来ます。
アウトリガーです。

台座の金具やゼブラなど、細かい所までよく再
現されています。

全て金属製でとてもしっかりしています 。 2段
式です。これはコンラッド製と同じです。
台座はネジ式で上下します。

車体後部。

クレーンキャブが格納されています。

クレーン上部。

ブーム上部にはスーパーリフトが2本付いてい
ます。白い部分がありますが、ワイヤーを止め
てあるテープです。

ヘッド(ブーム先端部)です。

赤白ゼブラがポイントになっています。
また下部のぶら下がっているシーブは、スーパ
ーリフトとワイヤーでつなぐ為のものです。
(ワイヤー未配線です)

スーパーリフト展開。

こういう状態だと従来のAC1600やAC500-1と
同じです。

左右に油圧シリンダーが付いています。

スーパーリフト展開、その2。

左右に開きます。正面から見るとV字型になり
ます。

このまま飛びそうな・・・・・・・
帆でも付けたら飛ぶんとちがうか?

カウンタウエイトです。

左右に5枚とそれらを乗せる台が付属します。
真ん中にある穴を台の筒状のところに通してか
らピンで固定します。

カウンタウエイトを装着するとこうなります。
左右のゼブラがポイント。

旋回体後部にピンを押し込んで固定します。

クレーンキャブ。後部からぐるりと回して前向き
に設置します。

外国製のクレーン車は左運転席なのになぜか
これだけは右にあります。
クレーンキャリアの運転席は左ハンドル。

安全柵など、細かな部分まで再現されていて
素晴らしい出来です。AC200-1を越えるシャー
プさです。

キャブはチルトします。

大型クレーンには、吊り荷を確認し易いようにと
こうした設備がされています。

これが後部に付いているウインチユニット。

写真の上のウインチはブーム後部に付いてい
る主巻き。

その下のウインチが上部に飛び出るように付い
ています。ラフィングジブ装着時にラフィングの
ブライドルと写真下部の銀色のシーブ間をワイ
ヤーがけします。

フックとサイドミラーです。

ここにも赤白ゼブラが・・・・・・
フックは全体的に重く出来ています。これの方
がフックが上下しやすく、乱巻きが防止出来て
良さそうです。

補助輪(左)とアウトリガーユニット(右)。

走行時は左の補助輪を装着し、 クレーン作業
時は補助輪を外して、 アウトリガーユニットを装
着します。

最初箱の中に見当たらなくて欠品?かと思い
ましたが、実は箱の裏側にちゃあんと補助輪が
入っていました。#←よかったよかった

ジブパーツ。
その多さに驚かされました。ジブ接続用のネジ
やナット、工具なども付属しています。
ラチスジブを固定するナットとネジです。
めちゃくちゃ小さいので大変大変・・・・・・

固定時は、 両目とも2.0の私でも拡大鏡が欲し
いぐらいです。とにかく細かいです。

ラチスジブの固定は付属の工具とネジで左の
ようにして締めて固定して行きます。
最後に、AC500−1(手前)と比較。
雰囲気がよく似ています。

500t級はさすがにデカイです。

紅白で松竹梅・・・・・
おめでたいですね〜。#←もうええがな

 

メインブームでフルブーム。5段ブームとな
っており、この状態で1mを越えてます。
ワイヤー未配線です。ご勘弁願いたい・・・
ラチスブームのみ。LTM1300−1のラチ
スブームより長くなっています。
こちらの方がゴタゴタ感があります。
フルブーム、フルラフィング、フルウエイトで
もういっちょ!!
2mを越える高さです。

 

 

 

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