自作モデル TADANO GA3600 (2015.8.28完成)
縮小サイズ1/50


今年4月より製作を開始して4ヶ月。関西オー集に間に合わせる事が出来ました。
こちらは塗装前の仮組みです。オー集の1週間前はまだこんな状態でした。

 

何とか時間を作り、塗装&ニス塗り&本組付を終え、オー集2日前の28日に完成出来ました。


左サイドから。企業カラーではなくタダノカラー

青と白を基調にしたタダノカラーで塗装に挑戦

 

では、ぐるりと・・・


今回はタイヤの角を丸くしてよりタイヤらしくなりました。

今回初のシングルトップ(補巻き)も製作。後程紹介します。

ブームには油圧ホース巻き、解体・組立用金具も再現

ディフォルメは極力避け、実機に可能な限り近い雰囲気に。

 

次は、細かなパーツの説明を・・・


キャリア後方のサイドカバーにはTADANOロゴを再現。

アウトリガーは2段式で左右合わせて4本。今回も敷き鉄板を作成。

今回初のシングルトップ作成。不要時は折りたためます。

シングルトップを折畳んだところ。針金が通してあり可動式です。

この様に補巻と主巻きを付けるとホンモノらしくなります。

フルカウンタウエイト、キャブチルト、アウトリガー張り出し。

エアクリーナー、ラジエーター、マフラーなどもしっかり再現。

キャブチルト。ここは自信作です。

安全柵は2種類作成。こちらは折りたたんだ状態を再現。

そして作業状態の安全柵。用途に合わせて使い分けます。

今回カウンタウエイト用ポジションの突起も作成。

正しい位置にカウンタウエイトを載せられます。

三色灯。細かなディテールも大切です。
 

 


主巻き、補巻きの両方を装着する時はシングル
トップを固定してこの様に出来ます。

主巻きのみの場合はシングルトップは折り畳み
ます。これだけでもホンモノさが出ます。

カウンタウエイト組立も再現出来ます。

フルブーム。ブームは伸縮6段式。

 


補巻きフックを後方に収納するフック入れも製作。
逆三角マーク、緩和項目看板、後部反射器、テールランプも再現。

左よりATF360G,ATF400G,GA3600、シリーズの揃い踏みです。

 

カウンタウエイト装着方法も実機通り再現・・・


@+C 30t

@+A+B+C+D 52t

@+A+B+C+D+E+F 72t

@+A+B+C+D+E+F+G+I 92t

@+A+B+C+D+E+F+G+H+I+J  105t

最後に本体、カウンタウエイト、安全柵、敷き鉄板一式

 
                                        

 
                        

 
                                     

 

 

 

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